〇〇が背中を丸くする!(3)
おはようございます。
朝は、やっぱり寒いですね...。
足先がティムショールに着くまでに、やられてしまいます。
池島です!
さて、ご無沙汰してしまい、申し訳ありません...。
〇〇が背中を丸くする!?の3回目です!
そこで、今日はその筋肉のストレッチを紹介したいと思います。
大胸筋は上部・中部・下部繊維とで腕の位置が変わってきます。
【大胸筋上部】
壁に腕をつき、胸の筋肉にストレッチが、かかるように前方へ体重をかけます。
体重を思いっきりかけすぎると、肩を痛める原因となりますので、気持ちいい程度で大丈夫です。
【大胸筋中部】
肘を約90度にして壁に腕をつきます。
【小胸筋】
腕を真っ直ぐ伸ばし、壁に手をつきます。
手のひらは上へむけて、肩の前のあたりかたストレッチされているイメージをもってください。
顔を腕と反対方向(画像ならば左手の反対なので右方向へ顔をむける)へむけると、より強いストレッチになります。
このストレッチを、デスクワークで長時間座ってしまったあとや、お風呂上りで体が温まったあとなどにやると効果的です。
ぜひ、試してみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
〇〇が背中を丸くする!(2)
おはようございます。
天気が良いと気持ちがいいですね!
気温の変化が激しいので、みなさん体調には気をつけてください!
池島です。
前回、お話した〇〇が背中を丸くする!?続きです。
体の胸の筋肉で「大胸筋」と「小胸筋」。
この二つの筋肉の役割を説明します。
【大胸筋-画像左】
大胸筋は、上部・中部・下部から構成されています。
この大胸筋が働くと、肩を水平に内側へ動かしたり、内側へ回したりすることができます。
また大胸筋は呼吸の補助にも働きます。
胸骨を持ち上げる働きをするので、深呼吸の際に胸を広げ吸気を促す機能を持っています。
【小胸筋-画像右】
大胸筋の下に隠れていて、肩甲骨を下に下げる動作や、外に回転させる動作です。
肩甲骨に作用する筋肉だと思っていただければいいと思います。
そして、この小胸筋も肩甲骨が固定さている状態では、呼吸にも関与してきます。
小胸筋も呼吸を吸い込みやすくサポートしてくれたりと重要な役割を果たしています。
どちらの筋肉も肩から胸・肋骨に付いている筋肉なので、デスクワークで肩を前に突き出した状態が続くと...筋肉が収縮してしまいます。
筋肉が正しく作用しなければ、固くなり、肩をより前方へ肩を引っ張ってしまいます。
そして、背中が丸くなってしまいます。
これらの筋肉を緩めたり、スレッチすることで、背中の丸みを改善や予防できると思います。
次回はそのスレッチ方法を書きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
〇〇が背中を丸くする!
〇の高さが違う!?
体で気になるのは〇〇です!
口コミをいただきました!
あんなにつらかった、肩と首のコリが嘘のようにスッキリしました。とても丁寧に時間をかけて施術してくれます。雰囲気も落ち着いた感じて、良かったです。 会社からも近いので、少し続けて通いたいと思いました。 |
【40代/女性】
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今月のプラザーブドフラワー♪
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当院のメニュー紹介!
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