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【何もしてなくても両足が痺れる】
2015.07.29
相談者 | Yさん/60代/男性 |
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【症状】
・ 常に両足に痺れを感じる
・ 2年前整形外科にてMRI検査。腰椎3.4番間に狭窄がある。
【検査】
・ 姿勢のチェック
・ 各関節の可動域・痛みの確認
・ 痺れの有無の確認
【施術】
・ 腰・臀部の筋肉の緩和操作およびストレッチ
・ 股関節周辺のストレッチ
・ 頚椎の矯正
・ 胸椎の矯正
・ 骨盤の矯正
【コメント-大久保】
常日頃から、両下肢に痺れを感じ、立位・座位など寝ても起きても痺れが常にあり、何処へ行っても何も変わらなかったそうです。
20年以上前から腰には鈍痛があり、たびたび痺れを感じることがあり、この数年で常時痺れている感覚を得ていました。
腰を反ると、腰に何か詰まった感じがして辛い。坐骨神経のテストをしても特に増悪はありませんでした。
腰部脊柱起立筋、殿筋群の緊張がとても強く固まっていました。筋肉の緩和操作、矯正、ストレッチをしたところ、脚に痺れを感じなくなったそうでとても喜んでいました。
ご自分でも運動不足を気にされていたので、これを機に筋トレ、特に狭窄のある腰を守る為に腹筋を強化していって欲しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。