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症例事例

姿勢を変えたときに起きる腰の痛み

2012.08.08

相談者 Tさん(20代・女性)

【主訴】

・姿勢を変えたときに起きる腰の激痛。

【問診・検査】

・高校の時にバレーボールをやっていて、その頃から年に2.3回の周期で起きる。
・大学の時は、ジムのインストラクターをしていたせいか、身体は楽だった。会社勤めが始まってから再び痛み出した。
・最近痛み出したのは2週間前からで2.3日前からが特に痛い。
・朝起きたとき痛み、徐々に緩和。同じ姿勢を続けていると痛みが増す。動かしても痛む。
・横にはなれるが、仰向けが辛い。

【施術内容】

・うつ伏せで、腰のほぐしとストレッチを出来るだけ痛みの出ない範囲で施術。

【施術後】

・来院した時より動ける範囲が多くなった。

【担当者-大久保のコメント】

軽度のぎっくり腰だと思われる症状で、酷くなった2.3日の間にふとした動作で増悪したのだと思われます。あまり長時間の同じ姿勢は良くないと判断したので、主として、ストレッチをうつ伏せの状態で出来るだけ施しました。
出来る限り、冷やすことと、痛みが緩和して動けるようになる2.3日後になるべく早く来て施術を受けるよう指示しました。

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