ティムショール トップへ >> 症例事例
デスクワークによるコリ
2012.08.08
相談者 | Hさん |
---|
【主訴】
・デスクワークによる肩の凝り
・デスクワークによる首から首筋にかけての凝り
・パソコン作業からくる眼精疲労
【問診・検査】
・肩関節が固く、動きが悪い
・肩の高さは左に下がっている
・背中が全体的に固い
・首は右側屈がしづらく、左右の回旋運動の動きが悪い
・睡眠不足である
【施術内容】
・筋肉のほぐし
・筋肉の緩和操作
・矯正
・肩PNFストレッチ
【施術後】
・首の可動域の緩和
・肩の可動域の緩和と高さの改善
【担当者-池島のコメント】
姿勢を見てみると、体幹の捻じれ、首の前方へのスライドが見られました。
長時間のデスクワークの姿勢の癖が強く、背中の緊張も強く出ていました。
頚椎の矯正と僧帽筋(肩の筋肉)をゆるめることで、背中の緊張も一緒にとれてきました。
患者さんの緊張状態もあったので、やや時間をかけて施術しました。
初回なので特に慎重になります。患者さんとのコミュニケーションも大事になってくるので
一緒に改善していきましょう!