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TimShore
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症例事例

身体が左側に傾いているような違和感

2012.08.30

相談者 Sさん/女性/20代

【主訴】

・右鼠径ヘルニアの手術から身体の左右のバランスがおかしく左に傾いているような違和感。
・身体の真ん中に引っ張られるような違和感と痛み。


【問診・検査】

・ヘルニアの所為かと検査を受けるが、異常なし。

・背中のハリが強く、特に左側が固い。

・バレエ・ピラティスのレッスン講師をしていて、ご自身も身体を動かし、良くストレッチをされている。

可動域は広く柔らかい。

・左右の脚の長さが2cmくらい差があり、左脚の方が短い。骨盤も歪みが強い。

・左股関節に痛みがある。

 

【施術内容】

・固まっている背筋群、および殿筋群(中殿筋・梨状筋など)をほぐし・ストレッチすることで、固まった筋肉を緩め、可動域を広げていく。
・股関節に矯正とストレッチ。

【施術後】

・背筋や殿筋の違和感の軽減。

・左右のバランスの緩和。

・左股関節の痛みの軽減。

 

【2回目】

・やはり、半身の詰まる違和感は依然としてある。ご自分でストレッチをして、腰のハリを緩めようとしているが効果は薄い。前回よりもストレッチに重点を置き丁寧に伸ばしていく。

・矯正によってバランスの違和感は緩和するのだが、股関節には若干違和感が残ってしまう。

【3回目】

・左半身の筋肉の緩和操作、ストレッチを重視して施術。以前からある股関節の違和感は、今回の施術で大分スッキリしてきたとのこと。

【4回目】
・首の付け根から足の先までつまる。緩和操作とストレッチを重点的に施術。2~3日目が一番調子が良くそこから3日くらいでだんだん元に戻っていく。

 


【担当者-大久保のコメント】

矯正を短い間隔で施術していくことで、身体に正しいポジションを記憶していきます。

ご自身でやりにくいストレッチのお手伝いが出来たらとおもいます。

頑張っていきましょう。

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