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症例事例

ゲームをしていてふと歯を食いしばっていることに気が付いた

2021.02.18

相談者 Oさん/30代/男性

【主訴】

 

今までお医者さんに歯ぎしりしてない?と聞かれることはあったが、歯をとても食いしばっていることに気が付いた。

特にゲームをしている最中が顕著である。

 

 

【問診・検査】

 

口の開閉で顎の関節がゴキゴキ鳴るが痛みは無い模様。

 

食いしばっていた状態の後、口を開こうとすると、とても開けにくい。

 

顎や頬に触った感触がとても硬質化している。

 

筋肉がとても固まってしまっています。顎の動きも悪く開こうと思っても開ききれないような感覚があるようですね。

 

【施術内容】

 

あんまりにも固すぎるので、低周波で顎の筋肉をほぐしていきます。

そして開閉運動をあまりできていないので顎のストレッチをしていきます。

 

【施術後のコメント】

 

息抜きのゲームでもムキになってしまうと歯を食いしばってしまうこともしばしば見受けられますね。

 

歯を食いしばる、という行為は、今している作業からの逃避、そのストレスの代償行為ととれます。

 

顎にかなりの負担をかけてしまう動作なので、連動して首にも影響が現れやすいですね。

 

やらないで、というのは簡単ですが、本人が我慢をするのはとても大変です。

 

なので、歯を食いしばってしまったと気づいたのなら、顎のストレッチをすぐにしてください。

 

自覚のない方は、定期的にで構いません。ストレッチをしてください。

 

大久保

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