ティムショール トップへ >> 症例事例
夜中に首を寝違えて飛び起きた
2021.01.15
相談者 | Oさん/20代/男性 |
---|
【主訴】
夜中に突然激痛を感じてそこから眠れなくなりました。
【問診・検査】
来店した時の姿勢が首を絶対に動かせないといった挙動をしていました。
左だけ振り向けるが、下を向く、右を見るといった動きはできません。
痛みは左側の首から肩甲骨にかけて強く痛みます。
【施術内容】
首の動き範囲でストレッチをして首の痛みの負担を軽減させます。
肩の緊張がとても強く首を動かすまいと、肩で支える感じになっていますのでこちらも筋肉の緊張をリセットしていきます。
【施術後のコメント】
痛めたばかりですので、矯正をするにしても動く範囲のみでの施術になりました。
寒くなってきたので体中に力が入ってしまいやすくなっています。
就寝時、枕がかなり高かったそうなのでその負担ももしかしてあったかもしれません。
寝違えは軽い症状であれば2.3日くらい、長い人は1ヶ月も曲がらなくなる人がいます。
急性期は炎症が発生していることも珍しくはありません。
寝違いと軽く考えず、ケアを心がけましょう。
大久保