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症例事例

肩と首のあいだあたりが気持ち悪くて夜も眠れない

2020.12.25

相談者 Kさん/50代/男性

【主訴】

 

 

肩甲骨の上の方が固まっているのか、寝ていると段々と気持ちが悪くなってくる。

 

 

【問診・検査】

 

 

首が前傾気味であお向けの時に枕が低いと首が痛くなる。高い方が寝れていたが、現在は高い枕で寝ると気持ちが悪くなってきて首が痛くなる。

 

顎のあたりの筋肉がとても固く、普段から噛みしめている様です。

 

肩の動きは大分可動範囲の制限がかかっていて、真っすぐ両手を上げれず顔のななめ前あたりで止まってしまいます。

 

首と顎と肩はかなり連動している部分があり、関連性はかなりありそうですね。

 

 

 

【施術内容】

 

 

顎のストレッチ及び、筋肉の緩和操作をしていきます。周りの緊張を抜いていきます。

 

肩、肩甲骨のストレッチ及び、緩和操作を行います。

 

首のストレッチ及び、緩和操作を行います。

 

 

【施術後のコメント】

 

 

筋肉が収縮しすぎてこれ以上腕が上がらない。収縮しすぎて血流が悪くなる。

 

栄養が循環しにくくなり回復力が低下する。

 

体の各部位が酸欠になりやすくなり、疲労を身体が感じてくる。

 

この状態を続けてしまうと今回のような症状になっていきます。

 

 

枕の高さは首の状態で善し悪しが変わります。枕はそう簡単に変化はしませんが、首は割と毎日違います。

 

枕が合わなくなったというよりは首が枕に合わせれなくなっていったというのが実際のところではないでしょうか。

 

枕を疑う前にご相談ください。

 

大久保

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