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症例事例

腕を肩より上にあげると肩甲骨の上のあたりが痛む

2020.11.19

相談者 Yさん/40代/女性

【主訴】

左の肩は平気ですが、右だけ痛み出しました。

右だけ後ろに回せなくなった。

五十肩ではないか!?

 

【問診・検査】

他動的に動かしてみても動いてくれますので、五十肩ではないと思います。

肩がとても内側に入ってしまっています。腕を上にあげたときに腕を真っすぐにすることができない。

肩甲骨の動きがかなり固くなってしまっている。

 

まわりの筋肉が固まりすぎて上にあげるという動作を阻害してしまっているように思えます

 

【施術内容】

肩、胸、肩甲骨、腋の緊張を抜く為にストレッチをしていきます。

動きをつけるために筋肉を動かしながら緩めていきます。

肩の動きにロックがかかっているところを矯正して動きをつけます。

 

 

【施術後のコメント】

肩は、水平くらいまでは肩の関節、それより上になると肩甲骨で上にあげようとします。

周りについている筋肉が短く固まってしまうと、本来であればスムーズに動くはずが、動かせなくなってしまっています。

それぞれ役割を果たせなくなってしまうんですね。

それを繰り返すうちに他の筋肉で補正して動かすので本来の使われ方をしない筋肉が疲弊してさらに動かなくなり痛んでゆきます。

本来の柔らかくしなやかな筋肉に戻していくことで痛みや動きの方も徐々に改善されていくと思います。

 

自分の肩はどうなっているのだろう?

お悩みの方は是非ご相談ください。

 

大久保

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