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症例事例

歯を食いしばりすぎて肩がこる

2020.11.12

相談者 Gさん/40代/男性

【主訴】

肩がこったのでほぐしてください。

 

 

【施術内容】

リラクゼーションメニューなので検査をしておりません。

肩と背中、そして首の順番で患者さんの気にしている部分をほぐしていきました。

 

【問診・検査】

姿勢が丸く肩が内側に入っていってしまっているので、身体の前側の筋肉がとても固まっているのだろうと推察いたしました。

背面はあまり強く固まっているように感じませんでしたので施術しながら気になったところを尋ねてみました。

特に自分が気になったところは顎です。輪郭をみても顎の筋肉がとても発達しています。

伺ったところ、日常的にガムを延々と噛んでいるとおっしゃっていました。

触ってみるととても固まっています。口を開けてもらうと指が2本も入らないくらいしか開けれませんでした。

 

【施術後のコメント】

顎の筋肉をほぐしてストレッチをしてみたところ、患者さんの感じていた「肩がこった」感じが無くなったとおっしゃっていました。

歯を食いしばったり咀嚼を繰り返すことが多い人は、顎から首の前側の筋肉がとても固まることが多いです。

噛む動作で肩や首に緊張がはしり、おそらくその感覚を「肩がこった」とおっしゃられたのではないかなと思いました。

 

もっと詳しく調べたい方は、ぜひカイロプラクティックをご希望ください。

 

大久保

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