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【年に数回繰り返すぎっくり腰、慢性的な腰痛】
2017.06.30
相談者 | Mさん/50代/女性 |
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【症状】
・ 坐骨神経痛からくる左下肢の痺れ。
・ 腰を屈曲、側屈させると痛みと張りを感じる。
【検査】
・ 姿勢のチェック
・ 可動域・痛みの確認
【施術】
・ 首のカイロプラクティックテクニックによる矯正、及びストレッチ
・ 胸椎のカイロプラクティックテクニックによる矯正、胸部の筋肉の緩和操作
・ 腰椎のカイロプラクティックテクニックによる矯正、腰部、殿筋のストレッチ
・ 骨盤のカイロプラクティックテクニックによる矯正
【コメント-大久保】
整形外科に何度か通っていた時に、ヘルニアだと診断を受けたが患部に関しての説明は一切なかった。
坐骨神経痛が出るようになったのは、ヘルニアよりもっとずっと以前から。
ブロック注射をしたことで痺れの状態は軽減されたらしい。
以後牽引を続けていたがこれは変化なし。
ぎっくり腰は1か月前になったが慣れているらしく、痛みは特に出ていない。
全体的に身体の筋肉は固く、緊張が強い。
腰やお尻の筋肉をほぐして緩和し、矯正をしたところ、検査時に出た痛みは消えていました。左下肢の痺れも若干の軽減が見られました。
血流が著しく悪くなると、各部位に栄養が行き渡らなくなっていくので、筋肉はより良い状態を維持させて行きたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。