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TimShore
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症例事例

【起床時に突然肩甲骨付近に鈍い痛み】

2015.04.19

相談者 Mさん/40代/男性

 

【症状】

・ 左側T3に今まで感じたことの無い、吐き気を催すほどの鈍い痛み。


【検査】

・ 触診で異物を確認
・ 痛みの確認

【施術】

・ 肩甲骨付近の筋の緩和操作

【コメント-大久保】

今までの生活で身体の不調を感じたことが無く、マッサージなどは全く経験したことが無いとても健康な方です。

普段寝るときはあお向けで両腕を頭の後ろに腕枕をしないと気持ちわるい感覚があるそうです。

昨晩はたまたまうつ伏せで寝てしまったようです。朝起きると吐き気を催す痛みが左肩から背中にかけて現れ、このようなことははじめての様でした。

 

痛みのある部分を触ると、歪みとは違う出っ張り、脂肪の塊?腫瘍?の様な物が皮フ下に感じました。

 

本日は患部の周辺の筋肉の緩和操作と肩、肩甲骨のストレッチをいたしました。

少し筋肉に緊張が見られましたが、とても柔軟性の高い筋肉だと思いました。

緩めることで、痛み、気持ち悪さが無くなったと喜んでいました。

 

また痛みが出たときの為に、肩甲骨のストレッチの指導と、早めに画像診断をされた方がいい旨をお伝えしました。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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