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TimShore
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症例事例

【何もしていなかったのに腰が痛くなり始めた】

2016.12.02

相談者 Mさん/60代/男性


・ 首、脊柱管狭窄症手術の後遺症で筋肉に痛み。

・ 朝起きた時激痛で起き上がれなかった。

・ 歩いている時、ふと股関節が抜ける感覚が現れる。

・ 右肩に一度だけ激痛が出現、以降一度も症状は出ず。

 

【検査】

・ 姿勢のチェック
・ 可動域・痛みの確認

【施術】

・ 腰部、殿筋の緩和操作

・ 股関節のストレッチ

【コメント-大久保】

重いものとかを持った訳でもなく、急に激しい痛みが出てきたとのことです。

主に痛む箇所は腰椎の両側で、最近めっきり寒きなってきたのと

腰の脊柱起立筋と中殿筋の筋肉の緊張がとても強く出ていたので、血行不良と筋肉固まりすぎが原因と思われます。

 

うつ伏せで腰とお尻の筋肉の緩和操作を行いあお向けになってもらったところ

普通に寝返りがうてると喜ばれていました。

 

膝が曲がらない、曲がりにくいので股関節のモビリゼーションを行い殿筋、大腿四頭筋の緩和をすることで、しっかりとかかとがお尻につくようになりました。

 

あお向けで股関節、腸腰筋の緩和をすることで股関節の可動域が増加。

梨状筋のストレッチが容易に出来るようになり、十分にストレッチが可能になりました。

 

脊柱管の狭窄やヘルニアのため、強い矯正は行えないため

矯正はアクティベーターなどのソフトなアジャストに留め、筋肉になるべく負担のかからない施術を心がけました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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