ティムショール トップへ >> 症例事例
耳の閉塞感
2012.08.06
相談者 | Yさん(男性・50代) |
---|
主訴
・一昨年からある耳の閉塞感、耳鳴り。
・肩首の凝り
問診・検査
・耳鼻科で診察してもらったところ、内耳の問題ではないと診断された。来院時は特に症状は無く、肩や首が辛くなると耳に、閉塞感を覚えるとのこと。
・天候などにも影響があるのか、雨の日は耳に閉塞感がある事が多い。(気圧の変化)
・めまいや耳鳴りは、当時の一ヶ月の間に数回程度あって、今は閉塞感以外は症状で出ない。
・頚部の検査では、右側の側屈、回旋の可動域の減少。
・僧帽筋のコリが強く、可動域も減少。
・坐骨神経痛と言われたことがあり、左側に反応。特にしびれ、疼痛などは普段出ない。
施術内容
・肩、背部の筋緊張が強いのでストレッチを加えながら筋肉をほぐす。
・頚部も同様で、その後上部頚椎の矯正。脳への血流の流れをよくして、頭蓋内の高まった圧力を下げ、内耳の状況を改善しました。
・肩ストレッチの指導を行いました。
施術後
・肩、首の凝りの緩和。可動域の増加。
・後日来院された時にまた耳の閉塞感があったことを伺いました。
担当者-大久保のコメント
まだ閉塞感は残るものの、体の調子は快方に向かっていっています。
最近はストレッチも頑張っているようで肩の凝りも大分楽になったようです。
耳の閉塞感の改善に向けて精一杯努力しますので、これからも二人三脚でがんばって行きましょう。
・一昨年からある耳の閉塞感、耳鳴り。
・肩首の凝り
問診・検査
・耳鼻科で診察してもらったところ、内耳の問題ではないと診断された。来院時は特に症状は無く、肩や首が辛くなると耳に、閉塞感を覚えるとのこと。
・天候などにも影響があるのか、雨の日は耳に閉塞感がある事が多い。(気圧の変化)
・めまいや耳鳴りは、当時の一ヶ月の間に数回程度あって、今は閉塞感以外は症状で出ない。
・頚部の検査では、右側の側屈、回旋の可動域の減少。
・僧帽筋のコリが強く、可動域も減少。
・坐骨神経痛と言われたことがあり、左側に反応。特にしびれ、疼痛などは普段出ない。
施術内容
・肩、背部の筋緊張が強いのでストレッチを加えながら筋肉をほぐす。
・頚部も同様で、その後上部頚椎の矯正。脳への血流の流れをよくして、頭蓋内の高まった圧力を下げ、内耳の状況を改善しました。
・肩ストレッチの指導を行いました。
施術後
・肩、首の凝りの緩和。可動域の増加。
・後日来院された時にまた耳の閉塞感があったことを伺いました。
担当者-大久保のコメント
まだ閉塞感は残るものの、体の調子は快方に向かっていっています。
最近はストレッチも頑張っているようで肩の凝りも大分楽になったようです。
耳の閉塞感の改善に向けて精一杯努力しますので、これからも二人三脚でがんばって行きましょう。