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症例事例

長時間のデスクワークで目の疲れが酷い

2021.02.04

相談者 Oさん/30代/男性

【主訴】

 

同じところを四六時中見ているせいか、目のだるさがとても強い。

 

視力が落ちたように感じる。

 

 

【問診・検査】

 

眼のピントを合わせる筋肉が固まってしまいその筋肉が緩まなくなっている状態と思われます。

 

そのほかにもこめかみや、おでこ、目のまわりのまぶたの開閉に携わっている筋肉も固まっているのだと思われます。

 

 

【施術内容】

 

顎の筋肉が固まっていると、首とこめかみに緊張が伝わりやすくなってしまい筋肉がガチガチになってしまいます。顎の筋肉を、目の緊張と連動している部分を緩めます。

 

こめかみから頭皮の方をもみほぐして緊張が抜けるように緩和していきます。

 

【施術後のコメント】

 

ご自宅で作業をされている方は、通勤していた時と比べて立ち歩くことが極端に減ってしまっています。

 

視線もスマートフォンかパソコンの画面くらいの距離しか見ていないので、目のピントを合わせる筋肉の長さが変わらず常に一定を保ってしまい、ゆるまなくなってしまいます。

 

これが長く続いてしまうことで、目の疲れ、眼精疲労が蓄積されてしまいます。

 

筋肉なので、近いところ、遠いところを交互に見ることで収縮と弛緩を繰り返すので筋肉が緩みやすくなり疲労の解消につながります。

 

同じ姿勢、同じ場所を見続けないように気を付けましょう。

 

大久保

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