ティムショールブログ | カイロプラクティック、整体を中心に加圧トレーニングや肩こり・腰痛などのお悩みは平塚の当院にお気軽にご相談ください。

TimShore
  • 予約
  • 予約
  • 予約

ティムショールブログ

ティムショール トップへ >> ティムショールブログ

歩幅が狭いと...。

2013.10.31

2013.10.31

 
おはようございます。

寒いです!池島です。

でも、まだまだ寒くなるんですよね...。

今日は、先日みた記事を紹介したいと思います。


【歩幅が狭いと認知症のリスクが高まる】

東京都健康長寿医療センター研究所が、群馬県と新潟県に住む1149人の70歳以上の高齢者を対象に生活状況と身体機能を調査し、介護が必要な人や認知症の疑いがある666人を除いた高齢者を2.7年にわたって追跡調査した。

その結果、年齢、1人暮らし、血液中の赤血球数の減少、低コレステロールなどは認知機能の低下と関係していることがわかった。

しかし、最も深く関係していることは歩幅の狭さだった。

研究チームは、年齢や身長などの条件をまとめた後、高齢者の歩幅を「広い」「普通」「狭い」の3つのグループに分けて分析した。

その結果、普通の速さで歩くときに歩幅が狭い人たちは、広い人たちに比べて認知機能の低下のリスクが3.4倍高いことがわかった。中でも、女性は5.8倍だった。

速く歩いたときの差はさらに大きく、男性の場合、歩幅が狭い人たちは広い人たちより認知機能の低下のリスクが4.4倍高い結果となった。研究チームは、この調査結果は、歩幅をきっかけに認知症を早期発見、予防するのに役立つと見ている。
体の歩幅はとても大切です。


歩幅は大切な指標になるということですね。

人それぞれ歩幅は違っています。

歩幅を大きくとることは筋力的にもとても大切なのですが、歩幅が広がれば体のバランスもとりずらくなり、道の状況も関係しますが、けっこう大変なことです。

意識して少し歩幅を大きく歩くことで、筋力や脳にもいい影響が与えられますね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事のページへ

ページトップへ


最近の記事

月別アーカイブ