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まぶたが腫れたら...

2015.08.14

2015.08.14

おはようございます。

今朝、起きたら、まぶたが腫れていました...。

池島です!



まぶたの腫れは顔の印象をかえますよね?

そもそも、なぜ腫れてしまうのでしょうか?
 
【アルコールの摂取】

アルコールを飲むと顔や体がむくむということは、みなさんも少なからず経験したことがあるんではないでしょうか?

アルコールを飲むと利尿作用が働きます。

すると体内では、一時的に脱水症状になります。

脱水症状になってしまった体内は、体の水分を調節しようとして無理やり働きます。

そして無理やり絞りだした水分がまぶたの下にあふれ出し腫れてしまいます。

【泣く】

泣くと翌朝、まぶたが腫れる経験ないですか?

しかし、実際は泣いたからまぶたが腫れるわけではなく、泣いたときに目をこすってしまうことが原因となっています。

まぶたを擦ることで、毛細血管が傷つき、組織液がはみ出し、組織液が溜まることで、まぶたが腫れてしまいます。

泣いたときは、こすらない、強く拭きすぎないことで腫れを抑えます。

【塩分の取りすぎ】

【生活習慣の乱れ】

塩分をたくさん摂ると、体は体内の塩分濃度を調整しようと、水分の排出を抑えてしまいます。

そして体はむくんだ状態になります。

生活習慣の乱れも同じで、疲労がたまりやすく血の流れが悪くなります。

代謝が悪いと体内の老廃物や水分をうまく体外に排出することが出来ず体内に溜まっていきやすくなります。

そして、まぶたなど皮膚の薄い部分はむくみが目立って腫れてしまうのです。

次回は、腫れたまぶたを解消する方法を書きたいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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