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感情と体の繋がり

2016.05.10

今日は夕方から天気が崩れるみたいですね...。

傘持ってません。

池島です!
 

 
今日は、【感情】のお話です。

人は感情を抑えすぎると、体に不調を引き起こすこともああります。

なので腰痛など怒りという感情でも引き起こされるなんてことも可能性として十分にあるのです。

人には【防衛機制】とい心理的働きがあります。

不快な感情、気持ち、体験を弱めたり避けることによって、心理的に安定した状態を保つために発生する心理的な作用です。 本来は、無意識のうちに発生します。

  防衛機制自体は、誰にも認められる正常な心理的作用ですが、通常は単独ではなく他のものと関連し合いながら作用します。 

この防衛機制が、意識を他に向けさせたりするために、痛みなどを引き起こす可能性もあります。

抑えられた感情は、筋肉に伝わり筋肉は緊張し、血行不良につながります。
そして、腰痛や肩こりなど体の不調を引き起こしていきます。

しかし、人の感情というのは自分では気がつかないことも多いと思います。

感情が先か、痛みや症状が先か、必ず判断できるものでもありません。

しかし自分の感情は素直です。

気付いてないだけで、溜め込んでる感情が色々とあるものです。

それに気づいてほしいから、体はいろんなサインを出します。

そのサインに気がつき、一度、自分の体と感情に向き合ってみるのも大切ではないでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました!

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